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Company

​工房のこと
山岸牧場さくら工房の想い

 

山岸牧場は士幌町の佐倉地区で営む家族経営の牧場です。

北海道十勝の恵まれた自然環境の中で育成型の酪農に取り組み、

子牛から親牛まで合わせて約300頭の牛を愛情を持って育てています。

「健康な土をつくり、健康な牧草を与え、健康な牛を育てる」。

それは酪農家としての誇りであり、愛情でもあります。

この愛情を込めた生乳を原料乳としてだけではなく、

より多くの皆様に知って頂きたいとの想いから、

2010年4月、「さくら工房」を牧場内にオープンさせました。

酪農家自ら手がけることで、原料から製品化まで責任をもって

皆さんの食卓にお届けしたいと思っております。

会社概要

会社名

所在地

経営形態

飼養頭数

飼料作物栽培

事業内容

株式会社 山岸牧場

〒080-1189 北海道河東郡士幌町字中士幌東8-115

酪農、さくら工房(自家製ヨーグルト製造販売)

乳牛300頭

デントコーン40ha、採草地30ha

乳牛の飼育、自家製ヨーグルトの製造販売、バイオガスプラント

沿革

大正13年

昭和28年

昭和48年

昭和50年

昭和60年

平成1年

平成5年

平成14年

平成15年

平成16年

平成21年

平成22年

平成24年

平成25年

平成27年

平成28年

岐阜より入植

乳牛を導入畑作酪農複合経営に移行(創業年)

就農

酪農専業移行

経営移譲

牛群一頭当平均乳量一万kg突破

一部フリーストール飼養移行

長男就農、全面フリーストール化・TMR給与

ロータリーパーラー(20pt)導入

北海道指導農業士認定

万歩計導入(繁殖改善)

北海道乳質改善大賞受賞

さくら工房オープンヨーグルト販売開始

バイオガスプラント稼働

株式会社山岸牧場設立(11/22)

さくら工房北海道HACCP認証

酪農教育ファーム認証、酪農体験開始

ファームノート導入、宿泊施設、ファームキッチン建設

取り組み

●6次産業(さくら工房)道の駅、デパートなどで販売、全国に販売発送

●牧場体験活動 ●北海道乳質改善大賞受賞 ●酪農教育ファーム認定 

●北海道HACCP取得(さくら工房) ●ファームノート導入

牧場のことをもっと詳しく知りたい方は「山岸牧場オフィシャルサイト」をご覧ください。

「桜」のさくらではありません。
「佐倉」のさくらです。
士幌町・佐倉について

十勝平野のほぼ中央に位置する士幌町は、大雪山国立公園の玄関口「東ヌプカウシヌプリ(標高1252m)」の裾野に広がる畑作と酪農・畜産が盛んな大農業王国。平坦な大地と東部には佐倉山系の丘陵が連なり、自然が豊かでとても居心地の良い環境です。

 

さくら工房の名前を「桜」と連想される方がいらっしゃいますが、私たちが住む「佐倉」地区から名付けたものです。

明治時代までこの地区はもともと原野でしたが、大正2年に千葉県旧佐倉藩主、堀田正恒伯爵が農地開拓を行い、佐倉農場を開設、後に佐倉小学校の開校に尽力されました。以後も毎年入植者は増え、現在では豊かな大農村地帯となっています。

上空から見ると、大農村地帯であることがよくわかります。

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